CLI validate¶
validateは、ST-Bridgeが仕様に適合するか検証します。
--schemaを省略した場合は、XSDを使わずにデータモデルの定義に基づく簡易検査を行います。
検証内容についてはスキーマバリデーションを参照下さい。
基本的な使い方¶
XSDスキーマファイルを使ってファイルを検証する¶
検査結果がコンソールに表示されます。
stbkit validate model.stb --schema path/to/ST-Bridge.xsd
結果をファイル出力したい場合は-oオプションを使います。
stbkit validate model.stb --schema path/to/ST-Bridge.xsd -o result.txt
XSDスキーマファイルを利用せずに簡易検証を行う¶
stbkit validate model.stb
# 結果をファイル出力する場合
stbkit validate model.stb -o result.txt
フォルダ内のST-Bridgeファイルを全て検査する¶
stbkit validate path/to/stb_models --schema path/to/ST-Bridge.xsd
フォルダを指定した場合は、配下のすべての.stbファイルを検証します。
--schemaで単一のXSDを指定する場合、ST-Bridgeのバージョンが混在するとフォルダ内一括検証の実行はできますが、一部ファイルで適切なスキーマ検証にならない可能性があります。
バージョンが混在するフォルダを検証する場合は、バージョンごとに分けて検証するか、後述の環境変数と--require-xsdを利用してください。
環境変数でスキーマを指定してXSDバリデーションを行う¶
事前に、環境変数の設定が必要です。 環境変数の設定を参照ください。
stbkit validate model.stb --require-xsd
# 結果をファイル出力する場合
stbkit validate model.stb -o result.txt --require-xsd
# フォルダ内のST-Bridgeを全て検証する場合
stbkit validate path/to/stb_models --require-xsd
主なオプション¶
-o,--output: 検証結果をファイルに出力します。--schema: 使用するXSDファイルを指定します。省略可能です。--require-xsd: XSDによる検査を必須にします。--schemaを省略した場合は環境変数からXSD取得を行います。--exclude-legal-extensions: 拡張情報で定義された適切な拡張に由来するXSDのエラーを結果から除外します。
終了コード¶
- 0:すべてOKの場合
- 1:NGのファイルがある場合
- 2:入力ファイル、フォルダが存在しない、スキーマファイルが見つからない、出力先指定が不正な場合等
- 3:ファイルの読み込みやバリデーションに失敗した場合
- 4:任意依存パッケージが不足し、バリデーションを実行できない場合
注意事項¶
- 入力には、存在するファイルまたはフォルダ、または標準入力を表す
-を指定してください。 - ST-BridgeとXSDのバージョンが一致しない場合、意図した検査になりません。
- スキーマエラーがなくても、ST-Bridge仕様として正しいことを保証するものではありません。また、設計判断、構造計算上の妥当性等を保証するものでもありません。
- XSDスキーマファイルは本プロジェクトでは配布は行っていないため、利用条件等を確認し、利用者が適切に管理してください。
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